チクリ!

今日は子どもの日ですね。夕食にはちゃんと子どもを食べないと…。
さてさて、病院から無事生還した僕ですが、病院いる間に随分針刺されましたねえ。注射と点滴って事ですけどね。10年分は刺されましたよ。覚えてる分だけで…25本くらい刺されたんじゃないかなあ。その中にはへたくその医者による失敗分の点滴の針とかも含まれているんですけどね。やっぱし術前に最も針も集中していたんですけど、あれだけ連続してチクチクやられると気が滅入ってきますね。そこにきてしょうもない医者とかに点滴の失敗とかされると、もうマグマが、こう、ね。今回も若手の医者で頭が沙悟浄気味になってるのが来て「うわー、何か知らんけど、絶対失敗するような気がする、絶対失敗するような気がする〜〜っ」って思ってたら、案の定失敗しやがって。この毛髪〜〜〜っ!お前のそんなストーリーも終わらせたろか!ボケ!と思いました。…実際そこまでおもてませんが。その人よりも次の僕が「いたた、失敗してるんちゃいます?」って言ったら「いえ、大丈夫です」って言って去っていった、若手手際いいの装ってる女医。結局失敗してて、後でどうしても痛いので別の看護婦に「ホントに大丈夫です?」って聞いたら「あ、これ100%漏れてますね」って。その女医の方が腹立ったんですけどね。アイツは殴る!って思いました。
病院行って思ったのは、病院関係者は謝らない、ってこと。注射失敗なんて、モーマンタイじゃ〜ん、みたいな感じで、点滴の針くらい失敗しても「あ、ごめんごめん」位の感じ。道ですれ違って肩がぶつかったくらいの謝り方ですからね。好意解釈するとやたら謝ると患者が不安になるからかなとも思うのですが、それは好意解釈しすぎな気もする。実際のトコミスが多すぎて感覚麻痺してるか、患者としてはミスされても引き続き自分の健康人質に取られているのであまり強く言えない、よって反省のフィードバックがされないためミスに対する意識が低い、んじゃないかなーと思います。本当に病院のサービスの完成度・充実度は『学祭レベル』。万一病院関係者がこれ見てたら、素直に顧みて欲しいですね。看護士さんたちは頑張ってると思うんですけどね。でもやっぱ要求水準には達していないです。ベテラン風看護士でもええ加減なんおりましたしね。医者なんかもっと考えるとこあるんちゃうかと思います。