両手広げ

こないだお初天神という大阪の繁華街（？）を歩いていると、どこかの店から流れるEXILEの曲が耳に入ってきた。むくはそのときぼーっと曲を聴いてたわけだけど、その中の「両手広げ〜」という歌詞が妙に気になった。
ん？
なんだか、よく聞くよね、「両手広げ」。日常会話ではまず使わない言葉なのに、歌謡の歌詞ではちょくちょくお見かけするフレーズのように思う。うろおぼえだが、浜崎さんなんかも使ってなかったっけ？リスペクトなのかパクリなのか、よくわからないが、いわゆる、「かぶってる」という状態にあることは否めない。こんな短いフレーズだからこそ生々しいと言うものだ。
きっと「素敵だな」と思い、拝借したのではないだろうかと邪推するものである。まあ、仕方ない。素敵さの有名税というか、いや、素敵税というか。しかし素敵税納める人は素敵税取られるよりもっと先々に、素敵さ稼いでいかんと、逆につぶされかねん。そういった意味で、ヒロシは危機に瀕している気がする。がんばれ、ヒロシ。
いつものようにとりとめのないBLOGですが、いつものように大目に見てくださいね。