就任
むくです。
なんか、話の流れで、自分が空手の同好会の責任者をやることになってしまった…。入門した１３年前、まさかこんなことになるとは夢にも思わなかったな…。
何とかなるかなあ…大丈夫かなあ。ずーっと練習してないから、道場訓も基本も忘れてるんですが。しかも、筋肉も落ちて、スタミナもなく、フィジカル養成しないといけないのに、意欲がなくて走りにも行かない。
…まー、何とかなるでしょ。
…なるかな。
くすぐったい話
むくです。
今日、僕の娘が「お父さんに超そっくり」と言われたそうです。
嫁が、笑いながら話していました。
おわり。
アンコール
こんなのを見たら、もう一回、恋愛して、プロポーズして、結婚したいなあ、と思っちゃいますよね。
まあ、不謹慎というなかれ。
むくは、来世も人間に生まれてきます。
ダブルブッキング
むくです。
昨日は結婚披露宴のダブルブッキングでした。自分が結婚して以来というもの、他人の結婚式がつまらなくてつまらなくて…。入場曲のエンヤを聞いては「式場のオススメリストから選んでるな」とか、生ケーキ入刀をみて「ほー。そこに資金投入しときますかー。」とか、歪んだ心でしか参加できない自分がいたりなんかしたりする。だからもう、結婚式に行っても、メシがうまいことがとても重要で。昨日なんて一日で、７万円出してますから。相当のモンを出すんやろなと。満足させろよと。
そんな爛れた心の持ち主である自分も、昨日の式は両方良かった。なぜーか、感動気味になってしまった。年齢的なもんでしょうか。西田敏行の側とそうでない方と、そのラインを最近越えたのだろうか、俺は。
先の式の新郎は、６年くらい前、一緒にグループでイタリア旅行に行ったとき、出発直前にオヤジが借金まみれであることが判明して、金のことが心配で、旅行には行けないって言ってきたことがあったんよね。そのときは、思い出は一度きり、金は無利子で俺が貸す、とか説得して一緒に旅行に行ったんだけど、昨日は多分４００万円規模の立派な式で、美人な嫁さんもらって、あー、こいつ、６年間でやりやがったなーって、じーんときた。
友人打表の斉藤和義「ウェディングソング」もイカしてました。
あと、その新郎の父親が最後の挨拶で「今のサッカー日本代表には、ボールをキープする力がない」と嘆いていました。何それ。
後の方の式は、まーまーって感じだったけど、２次会が楽しかったです。小さめの会場にキュウキュウに座らされて、俺の隣は新郎の後輩の割とかわいい女の子で、腕密着。うーん、新郎には是非幸せになってもらいたい。
まあ新郎の、友人の挨拶とか、同僚とのやりとりとか、みんな新郎を遠慮なく弄ってて、ホントにこいつ、愛されてんだなーって思った。俺もそこそこ久しぶりにあったけど、全然距離感なく話せて、あー、こいつと友達で良かった、これからも友達でいよう、と思った夜でした。
そろそろ友人の結婚式も打ち止めだと思う。来賓に感謝の言葉を述べて頭を下げる新郎を、両親への手紙を読んではとにかく泣いちゃう新婦を、何人も見た。人生なんて、そこそこ深刻に受け止めながら楽しんだ方が幸せなんかも、なんてあっさり涙腺ゆるませつつ思う。
久しぶりに。
ども。むくです。
およそ２ヶ月のご無沙汰です。これまでで一番長いおやすみでした。
この２ヶ月の間に何もなかったというわけでもなく、色んなことはあるにはありました。
石井は負けたし、新型インフルエンザにはかかったし、職場が大阪から京都に転勤になったし、車は買ったし、転居先のリフォーム工事にも取りかかったし、大毅は勝ったし…。逆に色々あり過ぎるくらいの毎日です。
ところが、ブログは書こうとしない…。まあ、色々ネタにしづらいような話も多いわけだけど。
最大の原因は楽屋に行かなくなって、ＮＯＧとリンク切れを起こしていることかもしれませんねえ。もともとは、サークルのＳＮＳ的に始まったホームページブームの中で立ち上げたブログですから。高校を卒業して、大学へ行ったら、高校のことを懐かしんでも、つるむのは大学の友達、という、いわば卒業現象といいましょうか…。
ちなみに、大晦日は集まってたんですか？自分は新型インフルエンザでダウンしてたんですよ…。
また集まりましょうねって言っても、集まる環境と雰囲気がなくなった感じがあるよね。ＮＯＧが始まってもうすぐ１０年ですから…どいつもこいつもオッサンオバハンになるわけです。「私がおばさんになったら、あなたはおじさんね」と自慢げに歌い上げた森高には、先見の明があったということです。
まあ、せっかくなんで、このブログは閉鎖せずに続けます。たまには、おっさんになっむくを覗きに来てやって頂けたらと思います。で、機会があったら遊びましょうよ、ね。
これ買いましてん。よかろうも？
転嫁
http://www.asahi.com/national/update/1210/NGY200912100004.html
コンビニエンスストアに強盗に入ったとして、強盗致傷などの罪に問われた男（５９）に対する裁判員裁判の判決が名古屋地裁岡崎支部（久保豊裁判長）で１０日あり、有罪判決の後、裁判員ら４人が会見した。初日の８日は法廷内が蒸し暑く、上着を脱いだり、ウトウトしたりする傍聴人もいて、会社員の男性（２３）は「暑くて、難しい話も出てきて集中力が切れた。頭の中がボーッとして、意識がなくなった。配慮して欲しい」と同支部に改善を求めた。
出たーーー。
超他人のせい。
